大学で物を買うとき,本学は研究費の不正使用をさせないという目的で,「現場発注の禁止」が課せられているんだけど。
先日,2500円ぐらいの無線APが欲しいと思って,適当に検索して発注。発注したのが12月初旬。
事務の承認手続きを経て,発注されたのが12/22。なのに,未だに納品されない。
そりゃ確かに「至急依頼」にはしてないし,いつまでになければ困るというのでもないけど,一ヶ月経ってもこないのは困る。
ということで,事務に問い合わせてみたところ,事務から業者に連絡がいって回答を得た。
「その機種は大変人気なので,いつ納品できるか分からない。入荷待ちです」とのこと。
もう怒る気も失せましたけどね。
別にその機種,その型番,その色のものが欲しいわけじゃない。欲しいのは機能なんですよ。
有線ポートが一つ以上あって,無線が飛んで,電源がUSBポートをつぶさない普通のACアダプタがついていればそれでいいのであって。
「同等のものでいいからすぐ納品出来るやつに変えてくれ」とお願いし直しました。
しかも,物が2500円ぐらいのやつなのです。
これだったら,電気屋さんにいって自分で買ってくるから,領収書決済とかにしてほしいよ。もう一ヶ月以上不便してるんだぜ…
自分で買った方がらくちんなんだけど,それは給料が目減りしていることだから,意地でも買ってやらない,と決めたのだけど,心が折れそうです。
こういうシステム運用の不満を伝達する場所も設けられていない。
目安箱とかないかしら。