高等教育フォーラム@京都

毎年三月の下旬、京都大学でやっている高等教育フォーラムに参加している。
大学教育をどうするか、FDに絡めて考える会というのは、面白い。たぶん、学生が求める以上に、大学の教員は何を伝えようかと考えている。少なくとも、それを考えずに済む時代は終わった。
ただの授業評価じゃなくて、大学の位置づけというものを、大学に関わる教員、事務員、学生、学生の保護者、そして文科省、全部が意見を出し合うべきだ。

ちなみに写真は名物折田先生像。毎年これを見られるのが嬉しかったりする。