世界の成立

これまでこのブログで、いろいろ「娘の語る」プリキュアの話題に触れてきた。

プリキュア知らず – 人のいやがることを進んでする(Part2)
プリキュアごっこ – 人のいやがることを進んでする(Part2)
プリキュア55 – 人のいやがることを進んでする(Part2)

そろそろ完結編の時期がきたようである。

娘「プリキュアごっこしようよ」

父「いやだよ。それしらんもん」< いつもこう返す

娘「お父さんはプリキュアパインよ。私はプリキュアピーチよ」

父「プリキュアパインは何するの」

娘「たたかかうのよ」

父「だれと」

娘「悪いやつらとよ」

父「プリキュアピーチはどうするの」

娘「・・・お料理を作るのよ」

最後のあたり、アイマイマインと混在しているような気もするが?何せ父娘そろって一度もプリキュアを見たことが無いので。ピーチがお料理することもあろうさ。

ともかく、お友達からの情報、本やグッズからしか情報がないのに、世界をきちんと成立させたのは、評価に値するな、と。発達段階として、一貫性のある世界ができる段になったのだなぁ、と思うと感慨深い。