教え子がたずねてくるときはいつも急だ

何気なく三時間目の講義を始め、喋り始めて半時間ほど。学生の顔をふと眺めたとき、マイクを持ったまま「あー!」と叫んでしまいました。
そこには昨年度卒業し、遠く離れた他大学に進学した学生が座っておりました。

「なんでそこにおんねん」と言いながら、とりあえず授業再開。

事情を聞くと、学祭のシーズンでもあり、日曜日と火曜日の休み=高速1000円を利用して遊びに来たとのこと。

その後、ゼミの討論にも参加してくれたし、後輩達も交えて小宴。

いつもこのブログにも書いていますが、学生が戻ってくる場所というのはいいものですね。