今日は朝からお弁当を作って、見に来た母や妹、姪っ子と一緒にうんどうかいへ。
娘が出たのは、かけっこ、お遊戯、親子競技、全体競技。
かけっこは、最下位になったのでゴールするやいなや泣いてました(笑)
頑張ったね、どうして泣いてるの、と聞いたら「順番がいやだった・・・」
走り方を教えた方がよいのだろうか。
お遊戯は上手でした。父のカメラワークはまずかったかも。後で確認しなきゃ。
親子競技は娘がタイヤに乗って、父が引くというゲーム。
「振り落とすかもしれないけど一番になるのがいいか、安全にいって最下位がいいか」と聞くと「一番がいい」というので頑張ってみようと思う。勝利の味を教えてやろうと思ったのだ。
さて我々の番が来て、娘がタイヤにのる。引っ張って走り始めると、スピードが楽しいのかニコニコ。
しかし折り返し点で大きくふくらんだとたん、目がくわっとひらいて恐がり始め、ゴールするやいなや泣いた(笑)
聞くと、「(捕まるものとして持っていた)ロープが痛い、そして怖い」。あーあ。
リレー競技だったので、個別の順番は着かない。でも、全体で三位で、「すみれの女の子チームが三位でーす!」と言われたときは飛び上がって喜んでいた。4チーム中の3位なんだけどね。最下位でなければいいのね。
全体競技はすずわり。ボールをすずにあてて割ればいいのだが、競技開始後もなかなか割れない。すずを支えていた先生が、気を利かせて(?)支えを揺らして協力。すると鈴がボトリと落ちた(笑)あわてて着け直す先生。その拍子に割れた。あーあ。
最終的に、例の「ごほうび」をもらって、日焼けした親子は汗だくで帰宅しましたとさ。