花粉の注射に通っているが、次から四週に一度でよいそうだ。
間隔が空いた。効果が上がっているのか。花粉が飛ばないからか。
最近ノドが痛いと訴えたら、薬を処方してくれた。
大学で飲んでいると、周囲が「風邪ですか」という。どうやら風邪の時に処方される薬と同じものらしい。
病院では、ノドが痛いというと、「鼻炎の人は弱っているので、寒暖の差が激しいとどうしてもね」といわれたから、そういうものかと思っていたが。ちなみに、去年の今頃もノドが痛くなっていて、そのときは「イネ花粉とかが飛びますからね」と花粉症の薬を処方してくれました。昨年の秋、血液検査で、杉アレルギーだけだったことがわかっているから、今年の見立ては花粉にならなかったということなのだろうか。
この時期は、寒暖の差が激しいのに加えて、お酒を飲み過ぎる時期でもあるし、講義が始まって気合いが入る時期でもある。まぁ「理屈と膏薬はどこにでも着く」ということです。