例の花粉注射。年が明けても足繁く通っています。
いつも左腕に打っていたんだけど、打たれるとしばらくその周囲が反応して、かゆくなります。湿疹みたいな様子。
いつもは一週間もすれば引くんだけど、今日は少し左腕にその湿疹の跡があって、右腕に打ちましょうね、ということになった。打った後で、反応してふくれる周囲のサイズを測るからだ。
既に杉花粉は飛び始めているらしいけど、まだ私に反応はない。つまり、効いているということか?
しかし、夜。右腕ではなく左腕がかゆくなってきた。
なぜ?注射を打ったのは右腕なのに・・・。
まさか、杉花粉の反応を左腕に集中させ、目や鼻、体の他の部位が反応しないようにするための減感作療法だったのかっ?!