関西時代にお世話になった先輩がこられました。
奥様のご実家がこちらだそうで、ちょっとよってくださった次第。
娘さんがお二人。6歳と2歳。ウチのが3歳(ほぼ4)。毎度のことながら、月齢の違う複数の子供達が遊んでいるのを見るのは楽しい。なるほど、この年はこれができてこれができないのか、というのがよく分かる。
まずはWiiのマリオカート。ウチのは家で何度も遊んでいるので、ある程度できる。6歳は慣れればできるようになる。2歳はゲームの概念、勝ち負けの概念がないのか、うまく遊べない。
続いてWii Fit。6歳はいきなりでもある程度できる。カラダの動きがダイレクトに反応するこのインターフェイスは、直感的にできるところがすばらしい。2歳は難しいが、慣れればできるようだ。
ままごとで遊んでいたり、ブロックで遊んだりしているのを見ても違う。2歳や3歳はただ組み立てるだけ。6歳は全体像を構成して作成する。最終的には電車の走るジオラマみたいなのができあがっていた。意志や集中力がどれほど持続するか、という問題でもあるが。
とまれ、こちらの家で子供達同士が遊ぶ姿を見られて、面白かった。やはり子供は複数いて、子供達の社会を構成するのが望ましい。
夜になって、関西方面で新年会をやっている連中と、WiiマリオカートのWi-Fi接続でネット対戦。Softbankの電話をつなげっぱなしにして、先方の空気を感じつつ。
楽しくネットで対戦できるが、終わった後、逆に(対比で)さみしくなる(笑)
やはり、たくさんの人間で常にわいわい言っていたい。