めぞん一刻:私は春香ちゃんを教えています

めぞん一刻の主人公は、響子さんと五代君なわけですが、この二人は最終回に子供をもうけます。春香という名前です。

本日、学生と「めぞん一刻」について話していたのだけど、どうにもジェネレーションギャップがあるようで。

というのも、五代君は昭和60年に保育士の試験に合格しているのです。
学生が「あたし60年生まれですよ」というのだ(四年生)。
なんとな・・・!

その後二人が結ばれて、子供ができるのですが、そうすると早ければ子供ができるのが63〜64年。
ということは、今の1〜2年生は、響子と五代君の第一子、春香ちゃんと同年齢っ!
俺は春香ちゃん世代を教えていたのか〜!

めぞん一刻」そのものを知らない学生も当然たくさんいます。これを例にして話をするのも難しいご時世なのだなぁ。

途中で出てきた「サバト」という単語の意味も通じないご時世。俺の青春がだんだん古典になってきている。