数日前の話。事務室に、「これは誰の出勤簿ですか。提出されてますが、名前がありません」と張り出されているモノがあった。
・・・私のです。
名無しのゴンべぇで0点なんて、何年ぶりだ!!
今日の話。市役所等で書類を作ることに。
とりあえずかけてから、持っていく。
「ここ、こう書かないで。書き方案内みた?」
イエス、でも見て間違えたのです。
「じゃ、訂正印」
おう、ハンコを忘れた。一旦帰宅。はんこをついてリトライ。
「シャチハタは駄目なんよ。あれ、ただのスタンプだから。普通の印鑑ないの?」
「ないです」
「じゃあ買って。それほど高級なモノでなくてもいいのだから」
なんというマルチバッドエンディング。再度帰宅。はんこをついてリトライ。
「はい、じゃあ受け付けました」
念のために書いておくが、このやりとりの間、始終笑顔でした、私。腹を立てなくもないが、それよりも「俺は本当に、事務書類を書かせたら駄目だなぁ」とむしろ感心していた。一度も、一発OKをもらったことがない。
でも、本日最初のトライで、前の人が問題なく一発OKしているのを見たので、システムが悪いんじゃなくて、私の問題です(内的帰属)。
「俺、事務書類でけへんわ」というと、娘に「かわいそうねー」と言われた。そう、可哀想です(笑)