中国産冷凍ギョーザから毒性の農薬が検出され、10人に健康被害が出た食中毒事件。食品メーカーや流通業界は中国の現地工場と日本向け食品の品質管理基準を取り決め、製造過程についても厳しい指導を行ってきただけに大きな衝撃を受け、対応に追われた。
消費者の矢面に立たされる流通各社の対応はす早かった。関東の食品スーパー、サミットは該当商品2品に加え、JTブランド全冷凍食品の売り場からの撤去を決めた。
賞味期限切れより怖い。なにより、即効性だからである。食べたら即、嘔吐や下痢、最悪死に至る。
賞味期限切れの赤福をたべても、即死はあるまい。
緊急性、重要度がちがいすぎるので、政府はすぐに手を打たねばなるまい。
そのうち、チャイナフリー運動が始まるだろう。海外では既にそうなっているように。日本マスコミは親中なので、この手の報道が入ってこないのが困る。