EclipseにVisual Editorというプラグインを足して、Javaでアプリを作ることができればいいなぁ。
と思ったけど、環境の準備に手間取ったこと、Javaアプリの面倒さ（イベントリスナーをつくる、とかいうあたりが面倒だ。ごく初歩みたいですが！（笑））もあって、なかなか「いっちょ使ってやるか」という気になれない。昔っからそうだ。
一方、M$のVisual StudioシリーズにExpress Editionというのがあるのを知った。開発環境が無料で提供されているとは！
勿論、ある程度の制限があるんだけど、私が作る計算プログラムぐらいだったら別にこれで十分なんですよ。
コマンドプロンプトはMingwのCで、GUIプログラムはVB Exp.edで手を打つのが私には向いているらしい。
付記）Eclipseのいいところは、C/C++の開発環境にすることもできたり、と統合開発環境としての能力の高さがあること。さらに、様々なバージョンがあるんだけど、インストールは圧縮ファイルを展開するだけだし、プラグインの追加なども簡単だ、というあたり。ただし今回の作業で、プラグインをバージョンアップしたら動かなくなった、ということもあったりしてがっかり。何度か再インストールしましたよ。ま、ヘタに新しいバージョンにしない、というのも重要なことのようです。