項目ごとのブロックを設定するところまでは行った。で、五件法では回らないので四件法にする、というようなことがあって、1,2,3,4,5を1,1,2,3,4、と設定したりしてた。が、よく考えれば、1項目1ブロック設定になっているのだから、項目によっては1,1,2,3,4であったり、1,2,2,3,4であったり、1,2,3,4,4であったりしてもいいはずなのだ。
となると、フェイズ1の段階からじっくり一項目ずつ見て、慎重にチェックしていかなければならない。
もう一度分析をやり直しだ。トッホッホ。合宿でもせなあかんところだ。とはいえ、卒論にできた項目を使うと行ってる学生を待たせすぎているので、明日やってしまうことに。さて、どれぐらい時間がかかるのやら・・・。
まぁおかげで、項目反応理論やそのソフトの特徴がよくわかってきた。そしてなにより、従来になかったいい項目群ができて来ているはずだ。できたら自慢してやる。