大学にいると、結構いろいろなセールスマンが来たりする。それはいい。
しかし今日は珍しいものが来た。人じゃなくて、手紙。
スペインから。中身を見ると、サイン入り。怪しいものじゃないのかな。
馬鹿丁寧な挨拶に始まって、何を言うかと思えば「既に4900万USドルがあるんだけど、投資しないか。」という話。
慎重に読むと、連絡先は書いてあるけど具体的な情報は何もなくて、知りたかったらメールしろとさ。
メールすると、当然メールアドレスを悪用されるんだろう。
それにしても、赴任して半年で、所属先にAir Mailしてくるとは・・・
どこかで漏れたのだろうな。去年のギリシアか、今年の東京か。
悔しいのは、英語の手紙なので一生懸命読んじゃったことである。時間を返せ、デイビッド!