生物と無生物のあいだ この本、Amazonの売れ筋ランキングに入るほど売れているみたいなんだけど、何をいまさら、という程度の本です。 システム論からみたら当たり前の話を、個人史と共に語っている内容。 新書だからね、新しいものを期待したんだけどね、裏切られてもあきらめがつくわな。 あ、システム論を知らない人や、生命について考えたことがない人が考えるには、ちょうどいい入門書ですよ。読みやすいし。 いきなりシステム論の本に飛びつくことを薦めるけどね(笑) 共有:TwitterFacebookLinkedInTumblrメールアドレス印刷その他RedditPocketPinterest