(『一週間』のメロディで次の一行をお読みください。)
月曜日に論文出して 金曜日にリジェクトされた
海外の、出版社が出している専門雑誌は、エディターが力を持っていて、そぐわないと思ったら即却下することもある、と聞いてはいたが、まさかこれほど仕事が早いとは!
えぇい、海外の論文はバケモノかっ!(シャア風にお読みください)
論文がだめだったのは、質・量ともに不十分だったからでしょう。このデータはきっと、まだ世に出せるほどのモンじゃないんだと、素直に反省するしかないな。ことここに至っては。
だから、凹んではないです。それよりむしろ、内外の雑誌もこれぐらいのスピードで仕事をしてくれ、と思う。先日学生が読んでいたレポートなんて、採択まで4年かかってたよ。どんだけ〜?!