山口のマンションで、荷物が届くのを待つ。
京都からは4トントラックで来たが、家の前の道路にトラックが入れないとのことで、別の場所（ごく近くですよ、もちろん）で2トントラックに積み替えて、二回にわけて荷物を搬入。
一回なので、ドアから入れるより、ベランダから入れた方が早い、とのことで、そのように。
一部屋小さくなったので、あれよあれよという間に荷物が部屋を占領していく。
パソコン部屋にしようと思っていたところは、本の箱で埋め尽くされた。
寝室にしようと思っていたところも同様。
かろうじて、リビングに二畳ほどの隙間があるので、当面はそこに布団をしいて生きていくことになりそうです、トホホ。
写真がその“惨状”です。画面右下が布団。後はだいたい荷物。他の部屋もそう。というか、もっと入り口の際まで段ボールだらけのところもある。
引っ越し業者のチーフと話したのだけど、引っ越しするならより広い部屋に行くべきだね。できるならね（笑）
前回は一部屋増えたから、当面段ボールの部屋、というのを一つ用意すれば、生活は快適に出来たのだ。
今回は逆だから、片づけないと生活できない。大きなタンスなど、ちゃんと入っただけよしとするか。
午後には大学に出勤。裁量労働制万歳。
夜は同じ心理学教室の、Fゼミのコンパにまぜてもらうことに。一学年10人だから出来る技か。
さぁ名前を覚えてもらおう、というゲームをやりましたが、苦手なんですよ。みんな酔ってきて、ちゃんとチェックするシーンがなかったから助かったけど・・・。
二次会まで行って、気が付けば1時を回っていた。
小さな隙間に布団だけ弾いて、ばたんＱ。疲れてたもん。