本の締め切りとか、学会発表原稿の締め切りとか、税金関係の書類とか。追われることはいろいろあるんだけど、分析に精を出している間は幸せだ。うまく行かないことも多々あるんだけどね!
とりあえず、データが出そろったので因子分析をやってみて、五因子構造であると判断。いきなりカテゴリカル因子分析にかけたかったけど、メモリが足りませんというエラーが出てびっくり。ノートPCでは800ケース×153項目が扱えなかったようで・・・。
ともかく、第一因子だけ限定してカテゴリカル因子分析にかけてみる。カテゴリカルでやるのとそうでないのとでも、ほとんど結果は同じだった。三因子ともとれたんだけど、第一因子で21%の寄与率だからIRTにかけていいだろう。ちなみに、普通の因子分析だと第一因子の寄与率が20%。この1%の差がカテゴリカルで天井効果を相殺したってところなんだろうか?