大量にコピーをとるときは、機械が自動的に順次紙を取り込んでコピーしてくれる装置が付いていた方がいい。そこで、そういうコピー機を探しに、京都大学の方まで出かけていくのである。
ところで、何でこんな面倒な表現をしたかというと、今日までその装置のことを「ソーター」と呼んでいたのだ。妻に「ソーターのあるところまで行かなアカン」と言っていて、妻は常々「?」と思っていたようだ。よくよく考えれば、ソーターはソートするものだから、ただの並べ替え機。出力側に分配する装置の方だよな。そうするとあの装置はなんていえばいいんだ?
考えていると、車のBGMが「できるかな」になった。多少悔しかった。
正解は、ADF。オートドキュメントフィーダー、あるいは単にフィーダーというそうな。言われると、なるほど!だね。ということで、ADFのあるコピー屋さんが近くにあればいいなぁと思っています。