阪神大震災は12年目を迎えたが、国民を災害から守ることを任務とされているはずの自衛隊が、国による命令を受けて救援に向ったのは、数日を経て後のことであった。日本の場合、自衛隊は軍隊ではないし、国土保安隊として出発し、防災のたねにも働くことを任務としてきた特別な生い立ちがあるのに、である。
この記事を知ったのは痛いニュース(ノ∀`) – ライブドアブログなんですけどね。
2chで散々たたかれているようだから、こういうことに口出しするのは本意ではないんだけど、それでもやはりあの日のことを身近に知っているものとしては、ちょっと見過ごせないなぁ、と思って引用。
社民党の人間が、自衛隊を批判したい気持ちはわかるが、いったいどの面下げてこのコメントが出せるんだろう?
阪神大震災の当時、日本の首相をやっていたのは自分ところの党首・村山富一だったんだぞ!
「歴史」にもまだなっていない、「経験」とか「記憶」の話です。自分達のしたことを棚に上げて、良くまぁ「現政権反対」というだけの論理で発言できるな。これだから信用されないんだ、日本の野党は!!