タノモシコ。たのもしこ。頼母子講。
なんだか、急にこの単語が頭から離れなくなった。Wikipediaで調べてわかった。なるほどね。どちらかというと宝くじみたいなものか。社会保障かと思っていたが。
時折、歴史ワードが頭の中にふっとうかんで、「あれ、何だっけ?どういう意味だっけ?」と思うことがある。
この前は「ハクスキノエの戦い」だった。
ハクスキノエ。はくすきのえ。白村江。
どうも、面白い音だけで覚えてしまっている単語がいくつかあるようだ。
今日は朝から皮膚科に行ってみる。手あれがひどくなってきたからだ。二年ほど前にいって、もらってきた薬が切れてきたからというのもひとつの理由。若い男の先生が、机の上にずらりと並んだ薬の群れの中から、俺の症状に適切なものをヒョイヒョイと選び出してくれる。プロだねぇ。
お昼はラーメン屋。ラーメンてんぐ。おいしいです。今月のサービス品、水餃子もつけて。
夕方は娘を預かりに行き、妻は保護者懇談会へ。後半期の保育所の指導方針などを聞いてきたようだ。
それにしても、保育所はいろいろなことを考えててくれるんだねぇ。服の脱がせ方とか、手の洗わせ方なんかも、経験に基づいて理にかなった方法を指導してくれている。こういう知恵みたいなものは、昔はみんなが持っていたのだろうけど、これほど核家族化が広がった現代においては、保育所経由の継承がかえって効率よいんじゃないかと思う。