トイレットトレーニングはまず、トイレに連れて行くところから始まって、ちょっとずつオムツからパンツにかえていって、パンツの時間が長くなっていくよね。
で、外出とか寝るときなんかは言えなかったりすぐ行けなかったりするから、オムツにしておこうかってなるわけで。
寝るときパンツにするときは、最初のうちはオネショしてるリスクが高く、夜中に起きて連れて行くとか起こされたりする時期がしばらく続く。この辺がトイレットトレーニングの山場なわけで。
さて、今朝。末っ子がこの山場をうっかり乗り越えました。いつも寝る前にオムツに履き替えさせるのだけど、昨日それを忘れてたら、朝起きてすぐに「お父さんトイレ」って。トイレで「あ、パンツだったのか?」ってなったけど、失敗することもなくできちゃった。
びっくり。で、すげぇ嬉しい。
末っ子は4歳なので、実は発達段階としては十分に遅いのですが、もうこのレベルまで成長してたってことやね。
その子の順番に応じた対応をする、というのが教育の基本やなぁと考えるなど。