今日は朝から雨だったので、妻と娘を車で送り迎えすることに。
そのスキに大学に行くんである。英語のチュータークラスで、近くアテネで発表する資料をチェックしてもらう。
後輩Oの指摘で、とても素敵なテーブルを挿入することを思いつく。思いつく?教えてもらったのか。まぁともかく、その表があると無いとでは全く理解度が違うんである。なんで今まで思いつかなかったんだろう?
昼からレポートの採点をしたり、学部生の卒論相談に乗ったり。
大事なファイルをいくつか自宅に忘れていったので、いかんともしがたい事例あり。でもなー、ノートパソコンを毎日背負っていったり、毎日車で登校したりするのは、なんか気が乗らないのですよ。なんでだか自分でもわからんけど。
夕飯後は読書タイム。
といってもマンガです。出てましたね、DEATH NOTE (12) (ジャンプ・コミックス)。後輩OやMが「おわりましたねー」と言ってくるので、「言うな、何も言うな、まだ読んでないから」と制するのに必死。
読後感、わるくない。及第点はあるだろう。ジャンプのなかで、よくちゃんと終われたものだ。集英社は儲かるとなると骨の髄までしゃぶって終わらせてくれないからな。Lが死んだ段階で終わっても良かったが、やはりキラとの決着がついてからでなければならなかったろうから、今まで延びてきたのは許せる。メロとニアがLほどのキャラじゃなかったのが残念だけど。
とまぁ真剣にマンガのことについて語る30歳、夏。