デジャビュというか予知夢というか

今日はすごく久しぶりにデジャビュを体験。

家を出て,自転車を漕ぎだしてすぐに,「あ!この景色は前に夢で見たやつだ」と思い出した。

私のこれは,誰にも信じてもらいたくないほど,非科学的で説明できないことだなのだが,自分の事実としては成立している。既視感というより予知夢である。未来のある日の夢を見るのだ。今日のシーンは確か子供が生まれる前に見たやつだ。このタイプの夢は妙にリアルで「それ」とわかるので,見終わったあと妻に話した。「どこに住んでいるか」「子供はいるのか」「仕事は何をしてるのか」などはわからないため,「あらあらそうですか」という反応だったのを覚えている。まあそうだろうな。有益な情報ないし。でもあの家から出て信号に向かって自転車で走るシーンは,確かに夢で見た画面なのだ。

10年以上前の話だし,記憶は歪むし,夢は主観的な報告しかできず,データにならない話なので,これ以上考えるのはやめる。が,記録しておく。