リハビリは終わるのか

夕方少し早めに大学を出られたので、帰り道に病院による。リハビリに行くのだ。三日ぶり。

今日は雨だからか、サポーターを外していたからか、昨日までの亀仙人トレーニングのせいか、膝の少し上が筋肉痛。独立変数が三つ一度に変わったので、原因特定できず。

ともかくリハビリ。金曜の夕方も人が多い。一時間半ほど待たされた・・・。

さて、今日は先生がじっくりゆっくりやってくれたように思う。スーツ姿のまま行ったので、「お仕事されてて、どうですか」と聞いてくれる。

長時間たっていると、少し筋肉痛のように感じますね、と答えた。
その後、足をあっちこっち動かしたりするたびに「コレ痛いですか」と聞いてくれたが、答えはすべてNoだった。別に痛くも何ともないのである。むしろ、筋肉がほぐれて気持ちいいぐらいだ。

しかし逆に言うと、筋肉が張る以外は別段辛くもないのだ。ひょっとして、もう治ってる?

先生は「じゃあ今日はこれぐらいにしましょう」といういつもの台詞で終わり。「今日は」ということは次回もあるのね。しかし、「はい、完治しましたよ」って言ってくれるのだろうか?

歯医者は治療が終わると言ってくれる。でもそれ以外の科は自分で「まぁいっか」と思ったら行かなくなるものだ。さて、リハビリは終わりを告げてくれるだろうか・・・。