ちょっと訳あって、久しぶりにWindowsマシンを使うことに。初期化されてるマシンを立ち上げるところから。
初期設定はスイスイ進む…といいたいところだが、おかしい。アカウントを作るところがない。というか、マイケロソフトアカウントでローカルPCも扱うようになってるんだな、なるほど?
久しぶりにWindowsの画面をみる。心配なのはユーザフォルダ名。というのも、名前を入れるシーンがなかったから。Microsoftアカウントについてる2バイト文字とかじゃねえだろな、と怖くなりまして。
C:\Users\まで行ってビックリ。なんでkosugだ。最後のiがないじゃないか。誰がこんな名前にして欲しいと言った?
初期設定のどこかで間違ったんだろうか。でも名前を入れるシーンはなかったんだぜ…、と調べてみたら、ナニコレ自動で決まるの?
なんでそんなことになるの。そういうとこやぞ!
ネットで調べたところ、ローカルアカウントで入り、ローカルにアドミンアカウントを作り、ファイル名を変えてレジストリをいじって、やっとできるらしい。iの一文字入れるためになんでこんな苦労を。もうね、アホかと。馬鹿かと。
システムフォントの汚さとかは、昔に比べてだいぶんマシになったぽい。でも途中で出てきたエラー画面は汚かったな。昔よりも安定度はマシだよね。昔と言っても98seと比べてますけどねw
それにしても、ユーザ名なんてプロンプトを開くとすぐ目につくところで、そこでいちいち「ちょっと間違った」「機械に勝手につけられた」名前が出てくることの不愉快さよ!2バイト文字を勝手につけないように、という配慮なら、そもそも全部unicode対応にせんかい!
夫婦以上に、毎日顔を合わせる機械たちだけに、細かいところが逐一ムカつくとか、そこに鈍感にならなければならないってのは、かなり精神衛生に悪い。Microsoftはまだこんなことやってんだなぁ。こりゃまだしばらくApple信者でいいや…