日記を見直す。
2003/03/24の日記のタイトルが「うぇ」。これだ。見つけた。
食事中の方は読まないでください。あんまり綺麗じゃない話です。
記録のためにブログにつけておくが・・・
・・・前略・・・
この時点で13時頃だったので、朝早い朝食のこともあって当方腹ぺこ。友人を誘って中華料理屋へ行き「焼きそば 大」を頼む。とちゅうから大はおおかったかなぁと思いながら完食。
その後である。
謝恩会が18時に神戸の方であるので、院生室に残って勉強をしようと思ったのだが、満腹になったおなかがどうもこなれない。胃が張っているような感じで辛いのである。おかしいな、と思い「体調不良は睡眠不足から」の鉄則の元、院生室のソファで横になること三時間。結構ウンウンうなっていたのだ。このとき既に胃腸の調子がおかしくなっていることに危機感を覚える。
途中で一度コンビニに行って、太田胃酸かなんかのドリンク剤を購入、一気飲み。結果、変わらず。
また院生室で寝込むことになる。この時間を使ってやろうと思っていた作業がまるでできない。とにかく胃が気持ち悪い。うーん、と思っていたら雨が降ってきた。後輩がタクシーで帰るので一緒にどうですか、という。調子が悪いのでしたら僕の家で時間まで横になっていたらいかがですか?というお誘いを受け、彼の下宿先に向かった。
どうにも調子が悪い。
昼ご飯がつっかえている感じである。意を決した私は、彼に「タオルを貸してくれぃ」といってトイレに行った。いっそ吐いてしまおうと思ったのである。ノドに指をつっこんででも吐いたら楽になるか?と思ったのだが、便器の中をのぞき込んだとたん、何の努力もなしにぶぉぇぇぇぇぇぇと焼きそばが出てきた(失礼)。あまりにもスムーズに、且つ大量に出てくるので途中で自分で自分の身体の仕組みが面白く(興味深く)なった。
夜の謝恩会は、神戸の一流イタリアレストラン。高級居酒屋のようなところなら、お酒を控えて食べるのも控えて、と思っていたが、コースで順に出て来るのである。ウェイターさんが「お口に合いませんか?」と聞いてくれたが「スイマセン、体調悪くて死にそうです」と連邦の吉野さんのような負け台詞をはきながら、皆の箸が進むのを見ていた。
美味しそうだった。
今度は自腹できてやる。追伸 原因として考えられること。1.コーヒーで胃が荒れた、2.肩凝りが激しい、3.不規則な生活(睡眠不足含む)、4.昨日飲んだ賞味期限ぎりぎりの牛乳。心当たりが多すぎる。数日養生します。
さて、この症状。何かに当たったんかなー、という結論だったのですが、とにかく今日再発。
朝はすこぶる快調で、気合いも入っていて、さぁ本の校正を終わらせちゃうよー、なんて思っていたのだが、お昼ご飯を食べた後にちょっと消化不良感。
机に向かっていても、頭が働かないので、別室で本を読んでみる。変わらない。
実験室に移動し、ソファに少し横になってみる。しかし、眠れない。胃の辺りが気持ち悪いのだ。
生協に行って、胃薬を探すも見あたらず。
このあたりで、「ひょっとして・・・数年前の、あの症状か」と気づいたので、早退?することにした。2時過ぎに大学をでる。
バス、電車、電車、バスと乗り継ぎながら帰宅。とりあえず胃薬。しばらくして、上述の通り、なんの構えもなく昼食を全てリバース。
再び胃薬を飲んで、娘とお昼寝。
夕飯は、妻が温豆腐とおうどんにしてくれた。感謝。
しかし、この病、体はすこぶる元気なのである。風邪でもないらしい。単に、胃腸がグニュグニュになるだけなのだ。どういうコトだろうか。
過去の日記を見直すと、その後のタイトルが
2003/3/25 眠り薬 <一日寝ていたようだ
2003/3/26 八割ぐらい回復 <回復しつつあるようだ
2003/3/27 復調祝い <完治している。というか、晩酌飲んでる。
とある。三日もしないうちに回復しているのだ。やっぱり何かに当たってて、それが体外に全部でたら終わり、なんだろうか。うーん。
今回も、肩凝り、コーヒー、ちょっとやばかったか?卵、など前回と同じような仮説はたつ状況にいる(笑)
ところで妻の面白い仮説。コーヒーを延べ500杯飲むと、一回この症状になる。キリ番の証明。あれから二年・・・コーヒーキリ番ゲット、いや、ゲッボーかな(笑)
追記 熱を測ったら38.0度でした。咳、くしゃみ、のどの痛みはないから、何かに当たって、体がばい菌と闘っているのに違いない。