IRTプログラムの、BILOG-MGとPARSCALEをさわる。
マニュアルがあほほど分厚い。
読むのがいやなので、いきなりさわってみた。
うまくできなかった。
ので、日本心理学会のシンポジウム資料(参照:豊田秀樹研究室)を見つけてきて、さわってみた。
何とかやることが出来た。
BILOG-MGはユーザーインターフェースが整っているので、素人でもやりやすい。が、段階反応モデルに対応していないので、社会心理学業界では使いにくい。
PARSCALEはシンタックスで書いていかなければならないので、半時間でマスターするのはさすがに無理だったか。もう少しかかりそうだが、ICCやTCCがボタン一つで描けるのは嬉しいよな。
以上、初めてさわった感想。