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- 昨夜からから熱っぽいのよねー。でも、外気が暑いのか自分が暑いのか、判断するのが難しいんよねー。
- 予防注射も二度目となると、何をされているかわかるらしい。今日は注射を打たれたら泣き始めた。一度目は「なになに?何が起こってるの?」って感じでしたが。先生いわく、三度目は確実に学習して、最初から嫌がるそうです。
- お買い物などをして帰宅。エレベーターが定期点検で止まっているので、ベビーカーを8Fまで抱えて上る。あつい・・・。ので、大事をとって昼寝。外が暑いのか、自分が熱いのか、判別できず。
- 今日はそんなこんなで、研究の手を止めた。スケジュールに余裕はないけど、復調するのが先だ。いつまでもグズグズ病んでいるより、その方が効率もいいだろうから。
- 郵政民営化法案について。参議院で否決されたら、衆議院を即時解散するということで、衆議院議員が選挙の準備にあわてたり、否決されても解散しないように説得しようとしたり、大変らしい。参議院で秘訣→衆議院が解散、という流れはわかりにくい、という人が結構いますが、自民党の親分が出した法案を、子分が否定するとか、自民党議員が郵政法案に反対する野党に笑顔で言葉をかけたりとか、法案は否決したいけど解散はいやだなんとかしてくれ運動をする、というほうがよっぽどわかりにくいわっ!だいたいからして、議員は「いさぎよさ」がない。駄目なら席を失うだけよ、という感覚で政治をやれよ。人生をかけてるんだからさぁ。
- ついでに書いておくが、解散になって、亀井さんや反対派だけで新党作って勝負するという話もあるが、それは下策中の下策です。選挙で選ぶときは、政権が取れるかどうか、仕事ができるかどうかを選ぶんだ(俺はね)。にぎやかしの奴らに票をくれてやれるか。自分の派閥の中で、賛成票を投じた人が自殺した段階で、親分は沈黙すべきだった。告別式で泣きながら「私がふがいないばっかりに、君を守ってあげられなかった」という台詞は、仏さんや親族にとっては、聞きたくなかっただろう。死んだ人がかわいそうとか思う前に、亀井さんの台詞のせいで、一連の下手なショーを見ているのかとおもったぜ。
- もう一つついでに。その自殺した人や、選挙やめて運動している人は、その行為がすでに主権者よりも派閥や自分の身分が大事、という意見を表していると言えよう。選んでくれた人にたいして、よくそんなことができるな。それよりも首相を助け、法案が可決できるように参議院議員を説得しろ。
- ちなみに、私は法案の中身をよく知らずに言っています。でもいいんです、小泉がやろうとしていることが良さそうだ、と思って投票したんだから。自民党なら人数が多いので、どんなものであれ法案は可決できるだろうと思ったからです。とにかく今は、改革までいかなくとも、変化が必要な時期なんだから、ちゃんと国を変えてくれ。変え方がまずかったら、今度は違う党に投票する。ただそれだけのこと。