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- 真鍋かをりもいうように、夏風邪に注意というお話。どうにも咳が止まらない。これで20日間ぐらいずっとゴホゴホゲヘゲヘやっている。体は元気なので病院には行かなかったが、今日は肩こりも加わって頭痛がしてきたから、気弱になって病院に行ってきた。病院で熱はありますか、と聞かれたので計ってないですがたぶんないです、といったら一応計れという。計ってびっくり、37.7度でした。熱あるやん。熱には強いと思っていたが、今回ほど全く自覚がないのも久しぶりである。とりあえず風邪薬を出してもらいました。治るといいが。
- 病院にて。「どうされましたか」と聞かれたので、「わかりません」と答えたら、看護婦さんがきょとんとしていた。だって、何もしていないのに咳が止まらないので来ているのである。「今日はどういう・・・(症状ですか)」と続けたので、「咳が止まらないのです」といった。日本語にこだわっている?半分はあたりです。半分はおもしろおかしく生きているだけです。
- 先生の前で。「熱はありましたか」というので、「37.7度でした。びっくりしました」といらぬ一言を付け加えてみた。先生無反応。ちぇっ。
- しかしまぁ、これらはおふざけとしても、笑えない問題もある。昨日だったか、学生から失礼なメールが来たので、返信に「君の言葉遣いは失礼ですよ、そんなことで社会に出たら問題ですよ」とつけた。するとすぐに「すいませんでした、以後気をつけます」と帰ってきた。・・・どこが問題だったか、わかっているのか。たぶんわかってないんだろうな。問題を先送りしただけだろう。昔の人だったらこれでわかったろうに。俺と同世代ぐらいの人なら、「失礼ですが、どのような表現がまずかったでしょうか」と聞き返すぐらいの知恵はあるだろう。最近の子には、もっと丁寧に説明してあげないといけないようだ。ま、これはこちらの「問いかけミス」として、学生がより成長できるような返信の仕方を研究するとしよう。
- レギュラーを二日続けてゴールデンタイムに見る。変な時代になったものだ。