投稿者: kosugitti

昨日，目の前で駆け抜けられた，どうやらケンカしているらしい子と，今日は仲良く登校した。 昨日は一緒に帰ってきて，下校後も一緒に遊んだらしい。 子供の人間関係は，Updateが早い。

最近，泣いたり泣きそうになったりしながら，下校してくるらしい。 登校も楽しいシーンではないようである。 一緒に行ってくれる子，帰ってくれる子がいないというのがその理由。 登校については，近所の子がいるのだけど，ケンカした… 続きを読む 娘の登校事情

動物にとって社会とはなにか (講談社学術文庫 169) 日高 敏隆 講談社 発売日：1977-08 ブクログでレビューを見る» タイトルに「社会」とあるので，読まねばと思って読んだのですけど，こりゃあ面白いねぇ… 続きを読む 【読了】「動物にとって社会とは何か」

イヤー，今年もだめでした，科研（若手B）。 赴任してから自分の名前ではひとっつも通らない。やっぱり業績が薄っぺらいんですかねぇ。 研究計画書ももう少し書き直しましょうかねぇ。 今年は制度が変わったと言うことで，発表が一ヶ… 続きを読む 科研費に落ち続けること早幾年

入門 哲学としての仏教 (講談社現代新書) 竹村 牧男 講談社 発売日：2009-04-17 ブクログでレビューを見る» 仏教を哲学的に見るのはよいが，科学的にまで納得できないことが残念。すなわち，仏教にはこう… 続きを読む 【読了】入門　哲学としての仏教

その人(Aさん)の豊かさは以前のまま100であり，私の豊かさが震災によって20になった場合，Aさんが100を120にし。120-100=20の20を私に支援してくれ後すると，Aさんにとっては20%アップの試みだが，私にと… 続きを読む 私論　被災者の心理を読んで-補遺

私論被災者の心理―「別れ」事例阪神・淡路大震災 藤田 正 ナカニシヤ出版 発売日：1996-10 ブクログでレビューを見る» この本は，阪神淡路大震災の被災者になった社会心理学者の書いたもの。東日本大震災から一… 続きを読む 【読了】私論被災者の心理

小学校も通って二週間。家庭訪問も済んだ。 例の一緒に行く友達とは，「一緒に行ってください」とは言ったものの，次の日からも仲良くなる感じではなく，同時並行的に通学している感じ。 今週からは，もう「待ったり，嫌な感じをもった… 続きを読む 娘の電池切れ

デフレの正体 経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21) 藻谷　浩介 角川書店(角川グループパブリッシング) 発売日：2010-06-10 ブクログでレビューを見る» 現代社会の経済的側面を論じている本… 続きを読む 【読了】デフレの正体

小学校が始まって，今日で二週間になる。 忘れ物をしてもけろっとしていたり，友達の名前を全く覚えていなかったり，とまだまだ学習すべきところは多いが，楽しい学校生活を送っているようなので何よりである。 先週は親（特に俺）が緊… 続きを読む 娘の悩み