Kosugitti's BLOG

アンドロイドは正規分布の夢を見るか

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2005 / 1月

家族が来たりて服を買う

今日は朝から部屋掃除。やはり、無駄なものが山のようにあるなぁ。
何で掃除しているかというと、姑と小姑が来るからだ。私の実母、実妹である。

実はこの二人、一昨年暮れに私がこちらに越してきてから、一度も来たことがないのだ。
息子がどんな家に住んでいるのか、知らないのもオカシイだろうと思って、お招きした。

へー、こんなところに住んでいるのね、などと言われながら、つもった話をしたり、新生児用の服を買ってもらったりした。
京都のお菓子屋で餅を食べ、近所のお店で夕食を食べてお開き、となった。

久しぶりに実家の人間に会うと、慣れ親しんだテンポを少し思い出して、元気が出てくるものである。

しかし、母も妹も、間近に迫った俺の誕生日をすっかり忘れていた。ちょっと会わないだけで、そんなに簡単に忘れてくれるものかね。



がくわす?

今日は大学で統計を教えてました。院生に。
一日それでつぶれちまったな。

本当は、大学のサーバー管理者に会いに行って、相談を持ちかける予定だったのだが、担当者が部屋にいなかった。おや、と思って事務室に「あの人、どこにいます?」と聞いたら、「今日はレポート受付日だから、そっちを手伝いに行ってるんですよ。」と言われた。

「管理者」が聞いて呆れます。

で、帰り支度をしたころ。
大学は本日、16:50まで開いているそうな。この「開いている」は、事務室の受付時間でもある。
ということは当然、レポートの締め切り時間も16:50なのである。

校舎を出たのが16時半頃。そのとき、面白いシーンにでくわした。
学生がワラワラ走って来るのである。走って「来る」というのは、ほぼみんな、校舎の方をめがけてくるからである。ぐるりを見渡すと、色んなルートで、あちこちから学生が集まってくる。最初は「な、なんだ?」と思ったが、ハタと気づいた。みんな、図書館、コンピュータセンター等々、あちこちでプリントアウトしたレポートを、事務室に持ってきているのだ!時間がギリギリなので走っているのである。彼らにとって見れば、事務室の判子をついてもらうかもらえないかで、単位がとれるかどうかがかかっているわけだから、そりゃ走るわな。でもまぁ、情けない話だ。

ふと横を見ると、建物の中でも走り回っている学生がいる。普段、町中を歩いていて、走っている人間は0.1%もいないと思うが、今日のあの時間、大学は20%ぐらい走る学生で占められていた。滅多にない映像を見ている気分で、笑えました。

写真は高度情報化社会の生み出した、歪んだ高等教育の姿。すなわち、試験前だけ繁盛する「コピー・ノート屋」です。ここに群がっている学生は、みんな脳みその代わりにプリンが入っているのだろう。



日記のタイトルは

お問い合わせがあったので返答します。昨日の日記のタイトルは、「フランス語っぽい日本語」です。
ストロベリン2にボーナストラックとして入ってる名曲から。

全く意味がないことはないですよ。

ちなみに数日前の「野生動物とパン」は、マンガ喫茶に行って「ワイルド・ライフ」という獣医マンガと「焼きたて!ジャぱん」を読んでいたからです。ワイルド・ライフは直訳で「野生動物」ね。



こんな本がある

非常勤講師控え室にはいると、「[高等教育シリーズ] 成長するティップス先生 (高等教育シリーズ)」という本が置いてあった。大学の先生が読む、シラバスの作り方とか授業運営の仕方を書いてあるマニュアル本なのだ。

シラバスを作るときの参考にして下さい、というのだ。閲覧用なので持って帰るのはダメだそうで、ヘェと思ってパラパラ読んでみた。

なかなか面白い。授業運営に悩んでいる人は、読んだらいいんじゃないかしら。
などと偉そうなことを言わずに、俺も読んで、出来てないところは反省しておくべきなのかなぁ。むむ・・・。

本の作りとしては読みやすかったので、ブックデザインをどこかで真似したいな、とは思いましたが。

それにしても、なんでもマニュアル本が出るご時世なんだねぇ。就職マニュアル本とか、性の手引き書みたいなもんは、まぁあってもいいけど、専門的すぎて余計なお世話というものもある。

例えば大学院に行くマニュアル本。・・・昔は口コミでというか、先輩に教えてもらうものだった。もっと言うと「どうやって」進学するか、ということに悩んで本に頼るようなヤツは、進学しなくて良い。

あと、腹が立つのが、本を選ぶマニュアル本。「この本が面白い」とか、「このミステリがおもしろい」といったタイトルの本を、最近よく見かける。しかし、自分の好みの本なんか、トライアル&エラーで見つけていくもんだろう。誰かに教えてもらってどうする。

他にも色々あるけれど、おそらくこんな世界になったのは、二つの原因が考えられる。

第一。個人的要因として、「信念」を持った人間が減ってきたこと。個性が減らされてるんだな。

第二。社会的要因として、失敗したヤツを執拗に追いつめて、逆に得してやろうといういやらしい発想が蔓延していること。このケースで言えば、『成績が悪かったのは、授業が悪かったせいだ。だから授業料を返せ!という難癖をつけたら、ひょっとしたら裁判で勝って、賠償金がもらえるぞ』という考えがないとも限らない。というか、むしろこの発想が生じる土壌は、十分すぎるぐらい育っている。で、責められる側は、最低限ここまでやっていればいいよね、という了解がどこかに欲しい。だからマニュアル本に・・・

いやまぁ、上手く生きていくつもりではありますが、妙に生きにくい世の中になりつつあるなぁ。



雪!雪!

あー、寒かった。
今日は昼から神戸の大学だったのだが、神戸に着くと雪が降り始めた。
今日は試験範囲をいって、復習をするだけの簡単な授業だったのだが、学生も窓の外が気になるようで・・・

寒い中帰ってきたので、夕食を鍋にしてくれたのは助かった。美味かった。



まじでキボンヌ

今まで英語で文章を書くとき、Exciteの翻訳ページにお世話になっていた。
今ではどこのサイトでもやっているが、タダで翻訳してくれるんですよ。すごいじゃないか。もちろん100%まかせられるわけではないので、私は1.日本語を書く、2.自分で英語にする、3.エキサイトで英語にしてもらう、4.2と3を比較検討、5.出来た英文がエキサイトで日本語にしたときに意味が通るかどうかをチェックする(ダブルトランスレイト(笑))、という手間をかけていた。

それでも出来はよいとは言えない。とりあえず英文になった、というぐらいなのだ。いろいろおかしなところが山積みである。

論文にするには、これをネイティブにチェックしてもらい、定冠詞、不定冠詞はあっているかとか、時制は大丈夫かとかいったところを直してもらう(もちろん相手が同じ畑の研究者なら、用語のチェックなども頼んじゃう)。あるいはこのネイティブ・チェック、有料で専門家にお願いする。最近はこの手のサービスも増えてきた。心理学の専門家もついたりするので、英語のチェックにくわえて、文章構成のチェックまでしてくれちゃうってんだから、ありがたいやらなにやらで。

さてさて、ともかく、エキサイトを使っていたのではあまり出来がよろしくない。
で、今回は有料の専門的ソフトを導入してみた。

今までもあることは知っていたのだが、金を出して買うほどじゃねーや、とか、どうせエキサイトとかと同レベルだろ、と思っていたのであんまり使う気にならなかった。
今回はなるべく急ぎたい+ほんっとに悪い英語(もとの日本語のせいでもある)しかできない、ということで導入した。

いや、驚いた。
結構なもんである。ちょっとした論文調にチャンとなってる。エキサイトより、それっぽいのだ。具体的には言いにくいけど。うわー、やっぱり専門型は万能型に勝るねぇ。心理学の専門というわけじゃないが、十分科学論文的に書いてくれる。

音痴でもいい音楽はわかるように、料理が出来なくてもおいしいものがわかるように、文章についても、自分で美文を生み出すことは出来ないが、美しさを判断する審美眼ぐらいはもってるつもりだ。

とりあえず、通読&再チェックだけどね。ヤレヤレ・・・

さて、これは自分の能力のなさを露呈する、情けない話なのか?
それとも技術の進歩によって、誰でも美文が書けそうだという、夢のある話なのか?



機械来た

朝から電話に起こされる。「Joshinですー。午前中に機械持って行きますんでー」。
ということで待っていたら、11時ごろにそいつはやってきた。

早速接続。
EPGを使った番組予約がしたかったのだが、EPGのデータをダウンロードするのに時間がかかるらしい。EPGデータが更新されるのが、11:05の次は14:35だとか。あと半時間、持ってきてくれるのが早かったら、二時間も待たなくて済んだのに。

待ってる二時間は本を読んで過ごす。一週間かかったが、課題図書を何とか読み終えた。途中少し昼寝してしまったが、お休みの日だからここまではまぁヨシとする。

お笑い番組が始まったので、EPG経由で早速録画してみた。
で、家の中で一日愚図ってるのも嫌なので、散歩に出かけることに。プリンタのインクと玄関の電球が切れたから、Joshinの貯まったポイントで買ってこようってなもんだ。こういった消耗品費にポントを使えるのは嬉しい。

散歩がてら少し出てきただけだったが、ついそのままマンガ喫茶に行ってしまった。
ここで三時間過ごしてしまった。うーん、在宅研究日の使い方を間違ってるね。研究してないもんね(笑)。まだ正月気分が抜けてないんだなー。イカンイカン。

帰宅して、録画したものを見る。HDDに標準モードで録ったのだが、全く問題なし。CMもオートスキップしてくれるし、画質などにも不満がない。ビデオテープの要らない録画機だと思うと、大変気楽に録画ライフが楽しめるのである(きっとHDDの消耗は激しかろうが)。




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