Kosugitti's BLOG

アンドロイドは正規分布の夢を見るか

この画面は、簡易表示です

2014 / 10月

Rstan2.5登場

rstanの2.5が来たよ,というtweetをTLで見つけたので早速導入しました。

先日Mac OSを(よせばいいのに新しいもの好きで)Yosemiteにあげたので意識してなかったけど,Xcodeも上がっているので(あげたなら),一度Xcodeを立ち上げてAppleのライセンス条項に同意しないとコンパイラがエラーを吐きます。まだダメよ,って。

そこに気づかなかったのでちょっと時間がかかりましたが,そこをクリアするとインストールそのものは順調にいきました。

っていうか,2.5からはCRANで提供するっていう噂があったんだけどなあ。

 

とまれ,仮想環境も含めて三つのOSでのベンチマークです。サンプルコード8schoolの最後のチェインだけスクリーンショット。

今回は驚いたことに,Macでも遜色ないスピードが出ている。仮想環境の方が倍ほどおそいぐらいだよね。

これはYosemiteのおかげなのか,Xcodeのおかげなのか,rstanのおかげなのか・・・

on Mac(Yosemite)

スクリーンショット 2014-10-22 14.33.01

on Windows8.1(on Mac/ Parallels 10)

スクリーンショット 2014-10-22 14.32.50

on Ubuntu14.04(on Mac/ Parallels 10)

スクリーンショット 2014-10-22 14.44.45



お掃除しちゃったよ

研究室に、安全労働管理部門から視察がくるんですよ。来週。

労働環境が危険だったら叱りつけるぞ,というのは「健康でなければ死ね」「安全のために殺す」と同じようにバカバカしい匂いを感じるのだけど,そういうものらしい。

その基準が厳しくて、まず棚の上にものを乗せてはダメ,という。どんな軽いものでもダメなのだそうです。あと,通路が確保されてないとダメ。床に物を置いている場合箱師の高さより低くないとダメ。

そんなこと言われても,私はロッカーの上に一杯いろいろなものを乗せていて・・・

と思っていた所、いいことを思いついたのです。部屋のほとんどを「荷物置き場」にして,平たくまんべんなくおいてしまえばいいのだと。監査が終わるまでね。

ということで,夕方、手伝ってくれる学生が捕まったこともあって,急遽大掃除を開始。

 

で,実際にやってみると、これが面白いことに,ロッカーの上にあるのはほとんど空箱だったことが判明!パソコンのグラボの箱,キーボードの箱,ソフトのパッケージの箱,箱の箱,など,中身はないけどいつか使うときに,何か入れるときに,念のため・・・というのがほとんど。

手伝ってくれた学生が「先生・・・もう捨てましょ」というので,それもそうか,と一気に捨てるモードに。

数年前にWindowsユーザーがからMacユーザーに切り替えたこともあって,Windows関係のソフトの箱は全部不要なものでした。Windows用キーボード(とその箱)も全部不要なもの。

SピーSSが毎年ライセンス更新のたびに送ってきていたCD-ROMも,R環境にしちゃったから全部不要。

心が痛かったものが二つ。ひとつは,Apple製品の箱。MBAやiPad,インテリマウスに至るまで,箱がいちいち奇麗でデザインが素敵だから,取っておいたのですけど,学生に「先生・・・もう捨てましょ」と言われて泣く泣く捨てることに。

もうひとつは,卒業生がくれたもの。Tさんがくれた時計,Kさんがくれたおもちゃなど,ちょっと懐かしい人の香りがするものは全部取っておいたんだけど,壊れてたりして全く機能しないので,「先生・・・もう捨てましょ」と言われました。

あと,前任者から引き継いだ謎のものがいくつか。計り,湯のみ,やかん,金槌,錯視図形など。要らないものはもう捨てて,心理学系機材で使えそうなのは同僚に譲りましたw

そうこうした結果,なんと!テーブルの下に箱詰めされた本がおかれたけれども,それ以外はすべてなくなるという,理想的な研究室に。

IMG_2488

ね,ロッカーの上が奇麗でしょう。

人間やればできるものですな。いつでも来い,査定!

 

追伸)論文の締め切りを二週間後に控えているので、掃除がはかどったのだと思います。わかっています。



屁の話

人前で屁はしないようにしています。

息子や娘の前ではまあええか,と思うのですが,妻の前では「紳士たれ」と,しないように気をつけています。

気をつけてはいるのですが,最近,気がつくとでていることがあります。

以前,とある先生に,歳を取ると体のいろんな所が緩んでくるよ,と言われたことがあるのですが,それを実感しています。子どもの頃、親父はどうして屁をこくのだろう,と思っていたんだけど,そういうことだったのかと思います。

 

いちいち「ごめんなさい」というのも照れくさくて,言えなかったりするのですが,心の中ではいつも謝っています。

あと,最近、子どもたちが屁をするようになりました。

こうして家族になっていくのだな、と思います。



「変」を言葉にするということ

変ゼミ(9) (モーニング KC)

変ゼミ(9) (モーニング KC)を読みました。9巻はいつにも増して,深く考えさせられる衝撃的な表現が多かったな。

もう読むのが辛いぐらいド変態の話だけど,自分の認識をこじ開けるために読んでいます。

作者は変態(エロもグロも含めて)の姿を言語化するのに長けている。突飛な発想は学問をする上で必要な要素だけど,ただ突飛なだけでなくてそれを論理的に詰めていく必要がある。この漫画は変態について,その思考プロセスが見事に言語化されている。だから,読んでいると「あ,そういう問いのたてかたもあるのか」ということに気づかされるのです。

まあ漫画なのでモラルとか吹っ飛ばした世界を作れるのが強みなんだろうな。この漫画を読んで考察しているということをこうしてリアルの世界にカミングアウトすることの方が危険をはらんでいるw

 

今回は,ヒロインが「いつ自分の体が男性用にできていると思った?」と訊かれるシーンや,キモオタは他の男性と比較されるのを極端に嫌がるので処女厨になるという論理展開,痴漢冤罪&女性専用車両の話が,特に面白かった。

 

この本を読んで,「私ってちょっと変わっているから」とか言いたがる人は反省してもらいたいw そしてその変わっているとは何か,を言語化するように,一生懸命思索してしてもらいたいものです。




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