05月31日の耳鼻科

  • 喉がイカン。どうにもイカン。たっぷり寝たから、朝には治っているだろうと思ったが、治っていなかった。むしろ、痛くて声が出ないほどだった。これはイカン、と医者に行くことを決意する。
  • 午前中は娘の予定が入っていた。写真スタジオで100日祝いの写真を撮るのだ。お宮参りでもお世話になったところに行く。前に来たときに比べたら、ずいぶんとしっかりしたものだ。可愛いドレスで撮影。
  • 次の予定までのちょっとしたスキを使って、耳鼻科へ。最初は総合病院に行こうかと思ったが、喉以外にいたいところがないので、耳鼻咽喉科に行くのが筋だ、と妻に諭され。ネットで病院を調べると意外と近くにあるので、自転車でびゅーっと。
  • お昼前に入ったのに、客が誰もいない。大丈夫か、この病院?よく見たら窓にシャッターが降りているぞ、どういうことだ?と怪しみながらも、すぐに呼ばれて診察室へ。
  • お医者先生はずいぶんとお年寄り。症状だけ聞いて、風邪だと思ったのか、聴診器を胸や背に当てる。内科もやってるんです、この病院。その後、耳鼻科の椅子に座りましょうといわれる。そして喉を覗いて一言、「うはっ、赤いな(笑)」。耳鼻科治療に決定した瞬間だった。
  • それにしても、耳鼻科的治療はずいぶんと久しぶりだ。小学生の頃に、中耳炎になって以来じゃないか?喉に薬を塗られて、鼻を洗浄して、鼻にも薬を塗られた。鼻も悪かったのか。ひとつの怪は、「今日はお風呂をやめときましょうね」といわれたこと。最近、注射を打っても風呂に入れるご時世に、どの治療が風呂と競合するのだろう・・・。
  • ともかく、処方された薬を飲むと喉の痛みは治まる。トローチももらったし、これで復活だ!
  • 帰宅して、昼食。本の校正をあげる。
  • 夕方から妻は、アフタービクス。ドライバーとして病院まで送り迎え。帰りにおつけもの屋さんに寄った。いつも行き着け。ところが、我々が店舗に着いたとたん、店の前に観光バスが着いて、年寄りがゾロゾロと大挙して店に押しかけてくる。ノンビリできるはずもなく、買う物を買って飛び出した。
  • 夜、もうひとつの本に関する作業。