また家探しの日々がやってきた。
再来年度までには引っ越さねばならぬ。娘の勉強机をおくために、もう一部屋欲しいからだ。
昨年も同じように探し回っていたが、今度は結構デッドラインがはっきりしている。
昨年もいろいろ見たおかげで、大体の相場がわかってきた。問題は、いつどう動くかなのだが。
今日いった不動産屋さんには、6月か10月頃のちょっと落ち着いた頃に探してみてはどうかというアドバイスをもらった。今は非常に変化が激しいので、もちろんとびきりの条件があれば飛びつけばよいが、そうでなければしっかりと変化を見極める時期にすべし、という話。たしかにそう思う。
本命は6月ぐらいに探して、8月に移動ってところかなぁ。
とりあえず、情報収集はそれまで続けます。
ところで、こちらの不動産屋は、古株になればなるほど殿様商売が多い。
なんか偉そうなんだよな。
去年探していた頃は、物件を見たいといったら、鍵を渡すからいっといでといわれた。これがこっちのデフォルトなのかと驚いたね。案内しましょうとか、案内した上での営業トークとか、弱いんだよな。電話の対応を見ていても、なんか偉そうにみえる。商売人は這いつくばれ、とはいわないけど、もう少し優しく対応してもらってもいいではないですかね。
今日いったところは、そういう意味では、優しい感じで丁寧な対応をしてくれました。
今の家は、大東建託で、社員教育が行き届いているんでしょう、丁寧でした。
地方の古くからやってる不動産屋さんは、やっぱりなんというか、洗練されてないんだなあ。
サイコジオグラフィー。