就活のバカヤロー (光文社新書)を読んだ。
出張で都会に出ると、つい本を平積みしている大型書店に立ち寄り、移動の間に読むための新書をポロリと買ってしまう。
この本は、帯に福満しげゆきの漫画*1があって、つい買ってしまいました。
就職活動は勝者無しのlose-loseなジレンマゲームだ、「そんな茶番、もう止めませんか」と素直に提言している。現実的なデータを多角的に取り扱っているので、関係各位はみんなよんでもらいたいなぁ。そして、10年後には、大学生の就職活動というわけの分からないイベントは、もうヤメにしてもらいたいものです。
新幹線の移動の間で読み切ってしまいました。軽く読めるのでオススメです。