土曜日、朝から部屋にこもって校正作業。
午後は娘のお稽古送迎。車内で読書会の本を読んだりHijiyama.Rのustを見たり。
帰路、娘が参考書が欲しいというので本屋に寄る。車から降りようとして異変に気付く。膝に力が入らない。足を引きずるようにして歩く。
帰宅して校正作業。
夕方出かけるし、疲れてきたから、一息つくかと立とうとして、立てぬ。膝に力が入らない。無理して立とうとしたら痛い。
ストレッチやらマッサージやらで治るかと思ったが、妻が「素人が下手なことせず病院にいくヨロシ」という。妻は自分が病の時に俺が勧めても中々病院に行こうとしないが、俺がダメな時はすぐに勧めてくる。愛か。
とまれ、土曜日もやってる整骨院に行く。幸い、右足は元気なので、座ってできる運転は可能なのだ。
1時間ほど治療してもらう。多少はマシになったか。でもまだうまく歩けぬ。
病名はつかなかった(聞いてない)けど、運動しなさすぎて膝のケンが炎症おこしたということころか。
直接の原因があるわけでなく、普段の立ち居振る舞いに問題があるのだろう。疲れの蓄積による何か。腰にきたらぎっくり腰なんだろうが、膝にきたらなんて言うんだこれ。
いずれにせよ、年寄りが膝痛いとかいうけど、アレにもうなったのか。情けないな。
関係ないけど、接骨院はとても物腰が柔らかく、優しく施術してくれる。内科、皮膚科、歯科などにはない水準だ。いずれ全ての病院もこんなに優しくなるのかしら。