俺、他動詞になる

他大学の図書館だか学会事務局だか忘れたが、そんな感じのところから連絡があって、「あなたが論文に掲載されているから転載しても良いか」という。

あぁ、俺の論文が引用されたの?ありがたいなぁ、と思って、なんの論文に引用されたのですか?と聞き返し、取り寄せて読んでみることに。

どうやらテキストマイニングをやっている論文で、付録に分析対象になった抽出単語一覧があった。

そこの他動詞の欄に、俺の名前があった。
…俺、他動詞やったんか…

というところで目が覚めた。奇異な夢の話。