ドラゴン桜にある台詞、「勉強体力をつけろ。歯を磨くように、一日一度も勉強できなかったら気持ち悪いと思うようになるのが大事だ」。
直接関係はないけど、俺にはマンガ体力はあると思う。一日一冊のマンガを読む、とは言わないけど、買ってきたマンガはその日のうちに読まないと気が済まないのだ。子供の頃に、マンガは欲しくても買ってもらえなかったので、最初に許されて買ったマンガ(ミスター味っ子の四巻)は何度も何度も読み直した。常にマンガは読みたい物であった。その反動でか、とにかくマンガには常に飢えてきて、あれば読む。すぐに読む。
さて、昨日は大変眠たかった。夜遅かった割に、朝から大学に出かけて、夜は夜で深夜テレビを見てしまったので、もうすぐにでも寝たかった。でも、ゴルゴ13(文庫)を買ってしまったので、その日のうちに読まねばならぬ・・・という自らに課した掟に従い、2時半ぐらいまで読みふけってから、やっと解放されて寝た。
当然、今日は昼間で寝こけていた(朝方に起きて、ゴミ捨てには行ったけど、すぐ寝直した)。半日無駄にしましたとさ。
皆さんもありませんか、自分に課した(他人には無意味な)掟。きっと男性諸君にはいろいろあるはずだ。いろいろ・・・ね。
さて、写真はなんだかわかりますか。右側はキャベツです。上にあるのは卵です。左側の黒い物体・・・これ、「豚肉のコーラ煮」なのです。
コーラ煮といってもゲテモノ料理じゃなくて、ちゃんとした味がするから不思議。一回やってみよう、という話が夫婦で出ていて、先日肉が安かったので、コーラも合わせてかってやってみた。ちなみに、我が家ではあまりコーラを飲む風習がないので、このために買ったコーラはだいぶん余っています。「じゃあ余ったら、コークハイにでもするわ」と併せてウィスキーを買ってもらえました♪これは余談。
で、コーラ煮は煮豚とか角煮みたいな味になります。コーラ、醤油、酒、ショウガ、ニンニクなどを混ぜて煮るだけ。炭酸は吹っ飛ぶし、味のベースは醤油とショウガ。それ以外のところをコーラが担当してくれているようで・・・何でこれでうまい味になるのかがわからない。でもまぁ、手軽に味を調えられるので、とてもいい感じ。
鶏肉を使う方がスタンダードみたいだ。照り焼きのタレにしてもいいらしい。