夢の中に、Samejima Fumikoが出てきた。
学会に招かれて、スピーチするのだけど、H大学のI先生がとんちんかんな質問をする。俺は下を向いて舌打ちしながら、「それは信頼性の問題じゃない、妥当性の問題だ!」と吐き捨てる。
なんだこの夢(笑)
ちなみに私、Samejima Fumiko先生の顔を見たことなんかありません。どんな人だかもわかりません。でも、段階反応モデルがすごいことはわかる。どうしてあんなことを思いついたんだろう?
現実の俺はといえば、数年前の学会発表を引っ張り出しては頭をひねり、うなり、ひょっとして少しわかったカモ!と思いながらこの後どうするべきか逡巡。
あるいは、とりあえずニュートン・ラフソン法を適用できる式を書いてみないとな、と思いながら、英語の資料を前にどうするべきか逡巡。
そんな日々です。