研究員通信6月号

さい最近何があったっけ・・・と思ったので書き残していく。

  • 娘の部屋にベッドが入りました。末っ子の子供の頃からの夢。高さがあるので部屋の空間も有効利用できて,良い感じ。
  • 学生と卒業生の顔合わせ会に参加。みんな元気そう&順調そうでなにより。野球観戦にさそわれるなど。
  • 大学入試センターに研究打ち合わせ。同年代3人組で雑談するのもよし。研究に関してとにかくインスパイアされること多数。直接会うことはメールのやり取りよりも交換できる情報が多い(当たり前)。
  • 高校見学。中学校PTA活動の一つ。男性が俺一人で異物混入感半端なかった。
  • 椅子が壊れた。壊れていた?足にコロがついているんだけど,その上に来るはずのシリンダー軸が底を突き抜けているので,座るとグラグラする。持たれると危険を感じる程度に。いい椅子だったんだけどなあ。生活&研究必需品なのですぐ買うことに。家電量販店に出かけるも,(ゲーミング)チェアの扱いはないと言う。仕方がないのでアマゾンで注文。いいものが買えました。
  • 原稿の締め切りに追われる。大幅に加筆,加筆したところを削る,などの繰り返し。文章は何度読んでも手を入れたくなるし。締め切りがないと仕事をしないのだが,締め切りがあるとストレスになる。
  • Netflixの「サンクチュアリ<聖域>」にはまる。本格スポコンなので,男の子はたまらんのじゃないか。ピエール瀧はやっぱりいい演技するねえ。
  • 映画「岸辺露伴ルーブルへ行く」を見てきた。NHKの岸辺露伴シリーズは,実写化するとこれしかないわ,と思わせるほど完成度の高いキャラクター表現。高橋一生は完璧に露伴先生ですよ。映画もその世界観に没頭できて,最高でした。
  • 小説「世界でいちばん透き通った物語」を読む。ほとんど1日で一気読み。読みやすい文体,引き込まれるキャラクター,そしてまあものすごく驚く仕掛けがあって,見事な伏線回収と共に。よくこんなの思いついたな。思いついてもよく実現できたな。絶対映像化無理。ものすごく面白かった。文庫本でしか読めない超面白体験でした。