測れていると思うなよ

今日のゼミでの話をまとめておく。 今日はとある尺度間の相関を見るような論文を読んでいたんだけど,少なくとも一方の尺度がそもそも何を測っているかわからない話であった。妥当性の低い尺度だった,と一言で切って落としてもいいんだ … 続きを読む

春の方法論セミナーに参加してきました

社会心理学会の春の方法論セミナー、GLMMスペシャルに参加してきました。 行動計量学会の春セミナーでも久保先生のお話を聞いてきたけど、同じ人から違う切り口で繰り返し聞くってのも大事だね。わかり方ってのも一通りじゃないから … 続きを読む

採点の祭典と項目遊び

講義でIRTを教えているもんですからね,自分のテストの項目が良問だったかどうか,当然チェックしたいわけです。 内容が重複する二つの講義が毎年あって,片方は100人超の大講義なので,普通紙マークシートに回答してもらっていま … 続きを読む

全情報分析のコード

ということで,なんで双対尺度法のコードまで作っちゃったかというと,全情報分析がやりたかったから。 すでに掲載した私流の双対尺度法コードの返り値をつかって,全情報分析に使う距離行列を算出するのが次のコード。 [crayon … 続きを読む

双対尺度法を自作してみた

前回の続き。 交互平均法で出てくるのは第一成分だけなので,複数の次元を出すために残差行列を計算してさらに交互平均法をする,という作業を繰り返す必要がある。 実装してみたコードがこちら。このコードの中に交互平均法のアルゴリ … 続きを読む

交互平均法のコード

西里先生のこの本を見ていると,自分でコードを書いてちゃんと理解したくなった。 ということで,2章にある双対尺度法の基本アルゴリズム,交互平均法についてのコードがこちら。 [crayon-59ca65b45a2822461 … 続きを読む

全情報分析!

行動計量学会2日目は、西里先生のご講演から。 学生の頃に集中講義を受けたことがあり、また博士論文を面白いことをなさってますね、とわかってくださったので、尊敬するというかなついているというか、素敵な人なのです。 分散共分散 … 続きを読む

なめらかなゼミ合宿とその敵

ゼミ合宿に行ってまいりました。今年の課題図書はこれ。 この本,課題図書として適切なのかどうか,判断に最後まで迷ったのだ。難易度としては軽めで,二年生もいるゼミだから,ちょうどいいと思うのだけど,学術理論的な話だけでもない … 続きを読む

rstan2.3.0お目見え

昨日ちょうどstanコードの比較云々の記事を書いたのだけど,月曜日にrstanが2.3にバージョンアップしてたのねえ。(本家サイトはこちら) しかも,インストールの方法が楽になった!たった数行コードをコピペするだけででき … 続きを読む

Macのrstanは負担が大きい?

結論から先に言うと,OS環境下によって挙動が違いますよ、って話。特にMacは不利です(´Д` )   rstanのサンプルコードで8schoolsというのがありますが,それの実行にかかる時間が実は全然違う。 U … 続きを読む